客船 氷川丸 見学 in 横浜

客船 氷川丸 見学 in 横浜 2014年 hikawa_1

2014年7月、神奈川県横浜市にいる客船”氷川丸”の見学に行きました。山下公園の岸壁で日本郵船の客船時代の状態で”氷川丸”の実船が保存展示されています、モデラーには戦時中病院船として働いた姿で有名です。アクセスは私鉄みなとみらい線で「元町・中華街駅」から徒歩8分くらいで(公式HPでは3分、無理)、JR駅からだと多分結構歩きます。離れたところに同じ運営の「日本郵船歴史博物館」がありますが、この日は開いていなかったので行きませんでした。開館日が氷川丸と博物館とで違う場合があるようなので事前に確認したほうがよいです、また夏休み期間中でも月曜の定休日は普通に休みなので注意です。このページの情報は2014年7月時点のものですので、今後行かれる方は公式のホームページで最新の情報を確認してください。

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とりあえず300円払って船内へ、入り口部分は改装したみたいで元の形じゃなさそう、パネルやらモニター&イスやらがあります。右写真が見学順路です、公式HPでも掲載されています。ざっくり言えば船内の上のほう(豪華なほう)の客室やホール、船橋、屋外デッキ、機関室、三等客室の順で見て回れます。

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一等客室まわりの廊下です、豪華客船だけあってホテルのような豪華な造りです。なるべく戦前の豪華客船時代を復元してあるみたいです。右写真が客室の一つで、複数の客室がドアを開けた状態で展示してあります。

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一等食堂と社交室(確か)です。当然ながらホテルばりに豪華な調度品です、氷川丸の場合は船を見るというよりも戦前の豪華な建築物を見る感じになります。古い建物が好きな人が見たら多分大興奮です、興味なくても単純に綺麗ですし。

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豪華な船内をもう少し、階段やガラスもゴージャスです。そうは言っても船なので、ちょっと狭かったり斜めだったりと普通の建物とは少し違っています。

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屋外デッキです、こうして見ると船っぽいですね、船内だとホテルみたい。船橋下から船の中ほどまでを歩くことができます。右写真が一番上の甲板です。屋外ながら結構状態は良く、往時の雰囲気を感じられます。海の上なので夏だと海風が涼しくて気持ちいいです。

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船橋部分です。ウイングの床は古い木材のままなのか年代ものです。操舵室にも入れて一通り見ることができます、無線室や船長室もあります。

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船橋から見た前甲板です(白っぽいのはガラスのせい)。船は基本往時のままなので、現役時代の景色を偲ぶことができます。右写真は船橋から振り返ったものです。氷川丸は海に船首を向けていますので、振り返るとビル街が写りこみます。雰囲気は無いですが、これはこれで不思議な光景です。

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船の下のほうに降りて機関室も見られます。もう何がなんだかわかりませんが色々とそれっぽい物がてんこもりです。当然動いてはいないですが、風が来ないし冷房も無いので少々暑いです。ここはスルーすることも可能。

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船から出て公園から見た氷川丸のお尻です。いいお尻してます、客船のここらの曲線は模型にしようとすると非常に難しいところで、それだけ凝った線をしています。左側に回って見た氷川丸です。ずーっと歩いて離れない限り、真横から船の側面を撮るのは難しいです、右側だと入り口の桟橋が写っちゃうのでいまいちですし。邪魔なものがない左側から見ると現役船と言ってもおかしくないくらいに綺麗です。

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氷川丸のすぐ横から出ている水上バスです、なかなか愛嬌のある形しています。こいつに乗ればある程度は氷川丸の船首側からの写真を撮れるはず、後ろに写っている大きいのもフェリー。右写真は山下公園です、ジョギングやら散歩やらで結構人が多いです、観光客はそこまででもない感じ。船を眺めつつベンチでゆったりとかもできます。

そんなこんなで氷川丸でした、数少ない日本に現存する戦前の船であり、建築物としての見所もたっぷりですので船ファン・建築ファンなら一度はお参りして損はない所です。東京近隣は”宗谷””氷川丸””三笠”と歴史的な船がまとまっていますので、一度に見て回ることも可能です。一度調べてみてはいかがでしょうか。

一応ですが公式ホームページにリンク貼っておきます。

日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸


日付

2014年8月5日

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