1/72 紫電改 甲型 アオシマ

1/72  紫電21型甲  キット/アオシマ製  日本海軍第343航空隊戦闘407 林喜重 大尉機  1945年sidenkai_1<実機解説>
紫電改は大戦中の日本海軍の陸上戦闘機で、紫電を改良した機体です。紫電改が通称ですが、型式的には紫電21型で改が付きません。1945年2月頃より部隊配備され、特に紫電&紫電改を集中配備された第343航空隊の活躍は有名です。性能的にはグラマンF6Fと互角でしたが、故障の多さもあって実働数が圧倒的に少なく、一部の部隊で使用されたに留まりました。甲型は垂直尾翼の面積減少と爆弾架の強化を行ったタイプです。

<キット解説>
アオシマのキットで「CGスコードロン」のNo.4のものです。詳しくは知りませんが、アオシマの紫電・紫電改は「エース列伝」「CGスコードロン」「真・大戦機」の3シリーズで同じ金型のキットが平行販売されていた時期があり、なぜそんな面倒なことをしたのか謎です。紫電改はハセガワからキットが出ていますが、そちらはけっこう古いキットです。アオシマのキットはそれよりは新しいキットで、1/72では十分な内容のもので、同社の紫電と比べても少しモールドが良くなています。今のところ無印と甲型が出ていますが、2014年末頃に胴体などを新金型とした改1と改2のキットが新しく発売されます、主翼や操縦席などは流用するみたいです。このキットではデカール指定は3種ですが番号の違いのみです、余分な数字が入っているので数字の組み合わせで343空の機体を他にも作ることができます。

<作例について>
リベットを少し追加したのと、脚庫扉の柱(?)を適当に自作して追加しています。写真をよく見ると合わせ目処理とモールド復元が上手くできていないですね。作例では右脚のカバーとアンテナ支柱が破損して無くなっていますがキットにはもちろん付属しています。


日付

2014年9月30日

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