1/72  Fw190A-8 戦闘機 アカデミー

1/72  Fw190A-8  戦闘機   キット/アカデミー製  ドイツ空軍JG26 ハインツ・ベーア少佐機1944年4月Fw190A8_1<実機解説>
フォッケウルフFw190は大戦中のドイツ空軍の戦闘機で、大戦中盤からメッサーシュミットと並ぶ主力戦闘機として活躍しました。A型は主生産型で、A-?のサブタイプが複数あり多数生産された型式が多いので識別とか作りわけとかが大変な機種です、A-5なんかは同じ型式で脚カバーの形が2通りあったりしてモデラー泣かせです。A-8は最多生産型で、メタノール噴射が付いたり装備の選択肢が増えたりしています。プラモで数を揃えたい場合、フォッケは非常にややこしいので「世界の傑作機」とかの専門資料を買って研究したほうが無難です。余談ですが、名前から「ほっけウルフ」というジョーク画像が昔っからある機種だったりします。ハインツ・ベーア少佐(この当時)はドイツのエースの一人で、カタカナ表記は何パターンかあります。

<キット解説>
アカデミーのキットで、D型と違ってやや古い感じの基本凹モールド、もとが凸の部分は凸モールドのキットです。部品の合いはおおむねいい感じですが、部分的な凸モールドがやや大げさな気がします。増槽が付属する他、このキット最大の売りがキューベルワーゲンが付属することです。サービス良過ぎなこのキューベルは1/72では最良と言っていい出来で、この為にキットを買ってもいいくらい。同じ物はアカデミーの小車両セットに入っているのと、他の1/72キットでも付属するのがあったと思いますが、どれも現在は入手しづらくなっています。なおキューベルもフォッケもフィギュアは付属しませんので、そこは難点です。ちなみに、使用指示は無いですが他の型用の部品も付属していて、爆弾・ガンパック・A-5の機首上部・などがあります。デカールは2種ありますが、ほぼ機番と撃墜マークの違いのみ。厚いタイプなのでやや馴染み難いです。例によってスワスチカは入ってません。
A型は各社から大量にキットが出ており、このキットは現在ではあまりオススメできないものです、キューベルの為に買う感じ。1/72キットは型によりますが、A-3なら定番のタミヤ、作り比べるならハセガワ、最近だとエアフィックスのも出来が良さそうでした。

<作例について>
他のアカデミー製キットとまとめて作ったものです。キューベルの為に買いましたが、現在ではこれもやや入手しにくいみたいです。作例はストレートに組んでいます、機銃がモッサリした感じなのでここだけでも真鍮パイプにしてやると違ってくるかと思います。肝心のキューベルワーゲンを写真に撮っていないというか、一緒に保管して無いのでどの辺にしまったかわからないという…。ともかく本当は出来の良いキューベルワーゲン(幌も選べるぞ)が付属してるので、それが売りです。今回の写真どうも微妙にピントがきてないけど面倒なので使っちゃうよ。


日付

2015年3月16日

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