ワンダーフェスティバル ディーラー参加のススメ

ワンダーフェスティバル ディーラー参加のススメdouse_zaikoこの記事では、これから造形イベント「ワンダーフェスティバル」にディーラーとして参加したいなーと思っている人に向けた、いい加減かつ身も蓋もない参加準備とかお金の話とかをします。公式な参加方法とかでは無いのでご注意を。まだディーラー経験の浅い人間が書くのも何ですが、だからこそ参考になる部分もあるでしょうからその辺は目にクジラを立てないよーにお願いします。
この記事、写真があんまし意味無いので文字ばっかしです。どうせ読む人は限られるので見た目とか気にしていませんからあしからず。あと、”この記事の需要があるのか?”という疑問は持ってはいけません。何気にすごーく長い文章になってしまったのでPCで流し読みしたほうがいいよ。

特に将来はエンジニアになって製品を作りたい、何何クリエイターになりたいってな人はたとえ同人レベルであっても実際に商品を作りあかの他人に販売したっていう経験は役立つと思いますのでオススメします。学生さんなら就活にはきっと役立つと思うよ。そして悲しみを知ることもしばしばだけどな…。

2018/06/28追記
より細かく分野ごとに説明したページを新しく作りました。
こっちのほうがより参考になるかと。リンク→ワンフェス&同人ディーラーの始め方1(同じ窓で開きます)

**目次**(ジャンプ機能はいぞ)
・基本的なこと
・商品を作る
・金の話
・おすすめコース
・その他の知っておくべきこと
**目次ここまで**

<基本的なこと>
いきなりすごく当たり前なことですが、参加方法とか申し込み手順とかは公式ページを確認して下さい。リンク(別窓で開きます)。ここの「参加マニュアル」「版権の手引き」というPDFを両方読みましょう。版権ものをやらない予定の人も知っておくべき内容なので両方読むこと。全てはそれからです。

申し込み方法はここで言っても意味ないので、一つだけ特に注意しておくと
「ディーラー名はよく考えろ」
これです。ディーラー名と責任者は後日変更できません。で、ディーラー名はHPとかSNSでのヒットのしやすさや被りにくさを考慮しないといけません。影響がずっと残るので、これだけは注意しときましょう。
悪い例:長すぎる、一般的すぎる名詞1個、英語で綴りがムズイ、読みにくい、他の何かと被ってる
これがいいなーって名前を思いついたら、検索してみて何かと被ってないか確認しましょう。

ディーラー登録は参加申し込みとは別なのでいつでもできますが、実際に参加を決めて参加申し込みをする時に一緒にやれば十分でしょう。

<商品を作る>
本当なら最初は商品を準備できてから参加申し込みをした方がいいと思いますが、まぁ5ヶ月あれば何とかなるもんなので見切り発車でもOK。ただ、方向性は決めておく必要があります、版権ものは手続きがあるし、スケールものならメインジャンルを「スケールもの」にして申し込みしとかないとスケールものの島に配置されないはずなので不利になります。

商品を作るにあたって、何を作るかは当然ですが「どう作るか」も大事なのでその話を。現代では3D設計と3Dプリンタ出力が多くなっています、そんなわけで、以下のようなことをまず決定してから準備しましょう。

通し記号 項目名 パターン1 パターン2 パターン1コスト パターン2コスト 備考
原型の作り方  3D設計する  全部手作業  ソフト:0~2万 材料:5千円~ コストはまちまち
3D出力は  自分でする  外注する  本体一式:7万~ 1部品:3千円位~ Aでパターン1の人のみ
型取り&複製は  自分でする  外注する 道具一式:1万円~ よくわからん。10万くらい? 外注はかなりモノによるはず
D 完成見本は  自分で作る  外注する  ほぼタダ 1個:5万~
E 通販とかする?  通販する  しない  月:無料~500円程 0円 版権ものは当然ダメ

とりあえず、「A:原型の作り方」が現代では一番大事です。ぶっちゃけ、これからフィギュアをやるのであれば3D設計でないとやっていけないと思います。スケールものもなるべく3Dのほうがいいかなぁ…って印象です。手作業は普通にわかるでしょうから置いておいて、3Dの話をします。3Dソフトは大きく「CGモデルを作る」為のモデリングソフトと「実物を設計する」為の3D CADソフトの二つに分かれます(中間もあるけど)。フィギュアを作る場合は3Dモデリングソフトのほうを買いましょう。無料のもありますが、有名どころではShade3Dあたりで、学生版なら2万で買えます。直線主体のスケールものなら3D CADのほうがよい場合が多く、ガチなのは100万しますが教育版とか試用版が無料で使えたりしますので後は調べてみて下さい、ぶっちゃけ買う必要はないです。
原型の製作についてはこのHP内の「AMX40ガレージキット化への道」(同じ窓で開きます)も参考になると思うので後で見てみてね。

「B:3D出力は」について。自分でするなら個人向け3D プリンタが必要ですが、これは大体7万くらいでそこそこのがあります。ただし、個人用は業務用とは全く異なり細かいものはできないと思ったほうが良いです、確実に大掛かりな手作業での修正が必要になります。手作業で原型を作れる人ならともかく、自信が無い人は外注の3Dプリントサービスを使うことをオススメします。

「C:型取り&複製は」について。自分でする場合はレジンやシリコンや型枠を準備します。道具はアマゾンが一番安くて、1キット分なら1万円ほどでそろいます。当然試行錯誤と型抜きの多大な労力を必要とします、また基本的にどの作業も臭かったり汚れたりするので、作業スペースが必要です。外注の場合は自分では頼んだことが無いので正直わかりませんが労力を考えると、1/10女の子フィギュアで3D原型の修正+シリコン型取り+複製作業まで依頼したら最低でも10万はすると思います。業者や部品数でかなり変わるでしょうから、ちょっと読めないです。こう書くと自分でやろうって気になりますが、実際けっこう手間ですし、真空脱泡機がないと細かい部分や細い部分は作れません。フィギュアで髪の毛や指先まで綺麗に抜けてるのは業者製だからです。個人でやって初めてでは一般的なフィギュアの水準で生産するのはまず不可能でしょう。実際、人気がある個人ディーラーはほとんどが業者抜きだと思います、だからある程度の数を出しても赤字になるってわけ。

「D:完成見本は」について。正直これは自分でやろうよって思うんですが、外注する人もけっこう居るっぽい。今回うちの売り子さんが買ってきたやつは、3つとも見本を外注に出してました。外注の値段はモノによるとしても、ガレージキットは5万~ってのが多いっぽい。一点気をつけて欲しいのは、「雑誌作例もやったプロモデラーです」って売り込み。ご存知とは思いますが、模型業界にはいわゆるプロモデラー()勢とか自称勢とか呼ばれる人が多くいます。一度でも雑誌作例をやっていればスゴイっちゃスゴイですが、世の中はカネとコネとは良く言ったもんでして…、プロなら上手いに決まってる!とかいう意識低い発想はしないように、ちゃんと作品を複数見てから依頼しましょう。というより、「見切ったつもり」でもいいから相手の実力を見当つけられないようではディーラーとかしないほうが身のためな気がしますが…。なんならアタイに頼んでもえぇんよ?(チラチラ→自爆)

ちょっと話が逸れてますが「E:通販とかする?」について。版権ものは当然ダメなのでそれ以外の場合です。今時いくらでも手段はあるので無料から月500円くらいで運用できます。ヤフオクがたしか最低で月500円くらい。てことでやってもいいんですが、全然売れないってのは覚悟しておいて下さい。キャラもので無ければ有名どころでない限り、商品名もディーラー名もそもそも検索されませんし、有名なものの模型化であれば別のページが先に多数ヒットするはずです。まー売れやしませんてっば、対面販売の1/10くらいだと思って下さい。1回のWFで10個売れたなら、次のWFまでに通販で売れるのは1個って思っておけばほぼ当たると思います。売れてる人は経歴が長くて名前が知られていて、この界隈の知り合いも多いっていう大御所だけだと思うよ。通販もするから外注でいっぱい作っとこう、とかするとエライことなるよ、個人生産なら自分の手間と材料代だけで済むけど。

<金の話>
みなさん大好き金の話をしましょう。「実際いくらかかっていくら儲かるんや」っていう、わりとゲスい話です。パターンはいくらでもあるのですが試算をしてみましょう、昔ながらの「全部手作業で自分でやった場合」と新世代の「3D設計だけして他は全部外注」っていう2パターンやってみます。ただし、後者は自分でやってないので超ドンブリ勘定ですのでご注意を、個別の価格も大体です。共通でかかるコストは別表としました。想定は、「1/10程度の単純な水着の版権もの女の子フィギュアを10個販売、プラス完成見本1と提出用商品1と自分用や予備3個、白箱に紙パケ、デカール無し」とします。当たり前ですが、通貨単位は円です(省略してるよ)。

「手作業で自家製パターン」一般工具は数えません

工程  品名 単価 個数 合計価格 備考
 原型製作  ポリパテ  1,000  3  3,000 スカルピーでもこんなもん
 原型製作  プラ板や棒とか  500  2  1,000 少しは必要
 型取り  シリコン1kg  3,300  1  3,300 多分足りる
 型取り  枠用のブロック  1,000  3  3,000 3種類買えば足りるはず
 型取り  離型剤  1,000  1  1,000
 複製  レジン2kg  3,000  1  3,000 多分足りる
 複製  紙コップとか  100  5     500 なんやかんやいる
 複製  電子秤  1,000  1  1,000 ピペットなら2本で1,500くらい
合計 15,800

「3Dで外注パターン」ソフトは持ってるものとします

工程  品名  単価  個数  合計価格  備考
 原型製作  3Dプリント代  3,000  10  30,000  部品数10個として
 原型製作  外注で整形  30,000  1  30,000  出力部品の表面を整える作業
 型取り  外注で型取り  30,000  1  30,000  このへん全部一括で頼むんだけど
 複製  外注で複製  2,000  15  30,000  単価は1組で。外注合計9万じゃ少し安いかな?
 完成品  完成品の製作代行  50,000  1  50,000  複製とは別業者と想定
 送料  外注の送料全部  1,000  4    4,000  送料サービスだったりして
合計 174,000

「共通費用」交通費・宿泊費・滞在費は含めません、手搬入とします

工程 品名 単価 個数 合計価格 備考
 梱包  白箱  80  15    1,200  バラ買いできたと仮定
 梱包  その他の緩衝材  100  5       500  プチプチ、チャック袋、販売用袋など
 梱包  パッケージなどの印刷代  10  30       300  白黒普通紙の場合
 手続き  基本参加費+版権  29,000  1  29,000  2人参加で版権が1ならこれのはず
 手続き  版権マージン  350  10    3,500  キット価格7,000円で5%で計算
 展示  展示用のなんやかんや  100  10    1,000  100均で色々と買う
 合計  35,500  円

合計すると、
*手作業で自家製パターン・・・51,300円
*3Dで全部外注パターン      ・・・209,500円
となります。自家製はともかく外注は目玉が飛び出ますが、コミケなんかでも製本に出す人は普通に10万とか使ってるらしいのでありえない話ではないよなぁ…。立体物は生産コストが数倍なわけで、生産数が全く違うとはいえこんくらいの値段にはなってるはずです。3Dで設計&出力するけど、そこからは自分でやるとかいう混成パターンだと、8万円くらいですね、それぐらいが現実的なラインんじゃないでしょうか?売れてるっぽいディーラーは大体が業者抜きってことは結構な金額がかかってるんだろうなぁ…そりゃ悲鳴も上げるよなぁ…と個人生産の人的には思います。

で、収入は単価7,000円って条件からすぐに計算できるので、10個で7万円。なので、交通費とかを除けば全部が売れた場合だと手作業で自家製パターンだと2万ほどの黒字、3D混成で1万程の赤字、全部外注だと14万くらい赤字ってことになります。全部外注の場合、30個売れてもまだ赤字で、計算が面倒ですが40個くらいでトントンって感じでしょう。やべぇーよコレ(笑)特にコネとか無い個人ディーラーで、1キットが40個も売れるなんてことはまず無いってのは皆さんご存知のはず。ワンダーショウケースですら100個売れないことがある昨今ですし。

地方から参加すると当然これにモロモロ乗るわけで、宿泊費は本気出したら日帰りできる所が多いでしょうが、交通費はいかんともしがたいわけで、そうしたら個人生産でもすぐ赤字になります。悲しいね。
てなわけで、最初ならオススメは3D設計して外注出力して後は自分でやるパターン、10個販売できれば致命的な赤字にはならないから。オール手作業でもいいですが、女の子フィギュアではもう手作業原型のはあまり売れないんでないかと思います。

<おすすめコース>
ディーラー参加する目的は色々ですし、好きなものを作れればOKという人も多いとは思いますが、それじゃ話が進まないので「黒字決算」を目標にして、おすすめコースを考えてみます。完全にアバウトな想像なのでそのつもりで。割とえげつない事を言っています。

**版権フィギュアで**
・ものは1/10の現在人気があるコンテンツの主役級キャラ。カブっても隙間を狙うよりは無難。
・原作の絵の再現ではなく、水着にする。理由は分割が楽、顔さえ似てればいける、部品が少ないなど。
・設計は3Dで外注出力で。よっぽど自信がある人以外、普通は3Dのほうが綺麗に仕上がる。
・複製は自力で。業者に出したら赤字確定なので。そのための水着(ディテール少ない)でもある。
・販売数は10個で。初参加なら10個でも完売しない可能性が大。最大でも1商品20個までで。
・瞳デカールは多少無理してでも付ける。買う側の判断材料として大きいので。
・できれば、7,000円くらいのメイン商品と、関連する1,000円くらいの小型マスコットetcを販売する。ハイ・ローミックスで数と金額の両方を稼ぐ戦術で。
・とにかく顔(特に瞳)を似せること!体型はどうせ見てないので似せる必要は無い。
・10個販売してトントンぐらいになるよう計画すること。
・完成見本は塗装を頑張って上手く見せる。
・初参加で版権もの大きいの2つはキツイと思うので、メインは1個に絞る。

**スケールもので**
・なるべく単価をつり上げる。144飛行機で5,000円とかあるぐらいだしね。
・キット1種あたりの売れる数が少ないので、なるべく品目数で勝負する。有名どころでも新作1キット10個までは出てないらしい。なので、1キット5個売れる見込みで計画するぐらいで。
・144戦車なら、3,000円のキットを4種類×5個で6万の売り上げぐらいが現実的な黒字ライン?。
・ガレキで売れる縮尺は固定されてるっぽい。戦車・飛行機は144、船は700。他だと一気に売れづらくなる。メジャーなガレキディーラーに脚並みそろえたほうが良い。
・実機に似てる似てないよりも精密に見えることの方が重要。そもそも似てるかどうかを気にして見ている人は少なくなっている。形状完璧だが彫刻が少ないキットと、全くデタラメだが彫刻が細かく見えるキットなら売れるのは後者だと思う。
・WW2ものではなくって現用で。WW2ものは売れ行きが悪いってベテランが言ってたので。
・売れるのは多分、144戦車>144飛行機>>>700艦船>>>>>>その他。反りの問題から、もともと艦船は不利、ディーラーも陸海空の中で一番少ない。縮尺は冒険しないほうが無難。
・他縮尺でプラモが出てるものでも、144なら意外といけるらしい。それだけを集めてる層が居るので。
・ミリタリー以外のスケールものは、独自のラインナップで大量の商品を展開できてる所は意外に強い。ただ初めてではすごく不利だと思う。
・3D設計or手作業は144サイズだとどっちもどっち。複製は個人で。販売数が少ないこともあり、3Dプリンタの出力品をそのまま売るってパターンも割といけるらしいです、一体成型で少数生産ならむしろ安あがりとか。3D設計でいくなら検討してみたほうが良いと思う。
・現実的には古参ディーラーに頼んで混ぜてもらったほうが早いと思う。新規の個人じゃ戦えない。

<その他の知っておくべきこと>
ここでは、その他の知っておいたほうがよさそうなことを適当に箇条書きします。あくまで個人的な見解です。意見には個人差があります、NHKじゃないけど。
・ディーラーの入場はすぐ済むので、そのへん心配いらない。
・帰りに版権もの見本提出するとかなり並ぶ。
・段ボールを帰りに発送する場合、会場のやつに並ばずに外のビルのローソンまで行くと楽ちん。
・コミケみたいに隣のディーラーと商品交換みたいなのは普通ない。高いしね。
・雑誌のWF記事には載らない。スケールものの場合、主な模型誌はメーカーや省庁や雑誌と関係を持っている大御所ディーラー以外はそもそも見てもいません、予め決まっているみたいです。いいもん作ったら載るかも、とか期待しちゃダメ。撮影していく雑誌はそもそもWF記事を載せないとこだったりします、あれ何で撮ってるんだろ?フィギュアも同じじゃないかなぁ。
・ツイッターetcのSNSはあてにするな。やらないよりはマシなのでやりますが、ツイッターで「欲しい」って声があっても実際の売れ行きにはほとんど関係しません。WFに限らず現代のソーシャルマーケティングの常識らしいです。
・HPなりブログなりは持っておこう。無いと事前に情報を出しにくいし、信用されにくいので。ツイッターぐらいだと流石に無理があります。誤植があっても訂正できるしね(笑)
・勝負は大体1時までで決まる。それ以降はあまり売れない、諦めてよし。
・配置は申請した主ジャンルである程度決まりますが(スケール屋を固めるとか)、後は多分ランダム。この配置によって見てくれる人の数も買う人の数もかなり変わる。そしてその配置がわかるのは15日前くらい。
・完売=人気とは限らない。最初から完売を出してることもあり、「過去作品も並べてるけど売れないから生産してない」って意味での完売もあります。スケールものだと老舗でも新作5個づつしか持って来ないてのが普通にあるみたいです。
・実行委員会は版権チェックなんてしてない(と思う)。1回は回って来てますが、目線からしてディーラー票しか見てません。何でもありの無法地帯です。そりゃTPPでどうこうとか言われるわなと。
・スケールものなら何でも版権フリーじゃない。アニメ以外でもダメなものはあります。詳しくは省きますが、例えば三菱MRJとかホンダジェットとか新型ロードスターとか新国立競技場なんかはダメ。形状や名前はセーフでも、会社や組織のロゴは基本NGです。例えばウチの実証機(心神)はセーフですが、技本のTRDIっていうロゴのマーキングを再現するデカールを付属させたらアウトのはずです。難しいので色々と調べましょう。
・入場待ちの列をブチ抜いて入って行くのは快感w
・パイプイスなので腰にくる。
・ディーラーが移動するぐらいの時間だと、そうエグイほどには電車は混んでない。カート持っていても乗れる。
・冷暖房は座って動かないディーラーにとっては耐えられるぐらいには効いてる。動くと無理w

以上長々と駄文を失礼致しました。勇気ある頭のネジ足りてないモデラーやクリエイターの卵(有精卵?)は挑戦してみてはいかがでしょうか?モデラ-には負けると分っていても戦わなければいけない時があるんよ…。


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