ワンフェス&同人ディーラー の始め方2

ワンフェス&同人ディーラー の始め方2

*その2の目次*
*ワンフェス 原型製作・3Dプリントのやり方*
・原型の製作
・3D CADと3Dモデリングソフト
・3Dプリンタ、外注プリントサービス
・何すればいいの?いくらかかるの?
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*ワンフェス 原型・複製・3Dプリントのやり方*

このページでは、ガレージキットの販売イベント「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」についてこれからディーラー(販売する側)になりたいという初心者に向けたアドバイスや始め方を適当に解説します。

今いるページは原型や複製や3Dプリントについて扱います。その他の分野や概要についてはリンクから飛んで下さい。個々の項目で概要と被る部分も少しあります。

筆者はワンフェスでスケールもの(戦車とか)のガレージキットを製作販売してる三十路のお兄さんです。アニメは見なくはないですがコミケとかは行かないので、そのへん適当なこと言ってると思ってください。

以下、項目ごとに折りたたんでいるのでクリックして展開して読んでください。PCで見る用に作ってるのでスマホだと見にくいかもしれないです。拡大して頑張ってちょーだい。

・原型の製作

そもそも、ガレージキットとは、インジェクションキット(普通のプラモデル)じゃない少数生産のモデルキット全般のことです。ただ、シリコンによる型取りとレジン(=ポリウレタン)による注型で生産するレジンキットが圧倒的に多いので、ガレージキット=レジンキットというイメージも強いです。

ガレージキットを作って売りたいと思ったら、まず「生産&販売形態をどうするか」「原型の作り方をどうするか」ってのを検討してみてください。必ずしもレジンキットが正解じゃないかもよ。

“原型の製作”なんてタイトル付けしといて何ですが、ここでは原型製作の超絶テクニック!みたいなのはやりません。筆者はそんなもん意味が無いと思っています。特に3D原型の場合には結局は「ツールへの慣れ」「分割と構成の判断力」「最低限の立体感覚」「とにかく根気」の問題だと思います。要はどれだけ時間を割くかどこで妥協するかの問題。技術うんぬんではなく地道に頑張るかどうかです。

生産&販売形態について詳しく

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・原型の作り方をどうするか
すごくざっくり言えば、「オール手作業」「3Dプリント」「手作業と3D複合」「3Dプリント品の直売」に分かれると思います。どれも長所短所はありますが、これから始めるなら基本的には3Dプリントで作るのが無難でしょう。

原型の作り方をどうするか

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・3D CADと3Dモデリングソフト

3Dソフトについて説明します。ただ、どのソフトがオススメなのかってのは筆者もそんなに種類を使ってるわけじゃないのではっきりとしたことは言えません。この手のソフトって市場の変化が激しいので最新の情報じゃないとあまり意味ないしね。よく名前を聞くものだけ挙げておくので、あとは自分で調べて比較してください。

ひらく

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・3Dプリンタ、外注プリントサービス

3Dプリンタと外注プリントサービスについて説明します。個々の機種とか業者については詳しく説明せず、概要とか最低限知っておいてほしいことを説明します。

まず最初に言っておきたいのですが、これからガレキディーラーをやってみようって人がいきなり個人で3Dプリンタを購入するのは全くオススメできません。損をすると断言してもいいです。ここでは一応説明しますが、自分で買おうとか思わないで下さい。外注プリントをするための知識として知っておくだけにしときましょう。3Dプリンタは魔法の道具ではありません、限界も欠点も多々ありあます。それを把握できない内は買うべきではありません。

3Dプリンタについて

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外注プリントサービスについて

外注プリントサービスについて説明します。要するに、3Dデータを送って、業者がそれを3Dプリントにポイっと投げてプリントして送ってくれるサービスです。ここ数年(2015~)ぐらいで一気に業者が増えて、機械も進化して便利になりました。

個々のオススメ業者は筆者も知らないので適当に調べて下さい(おい)。ここでは、筆者が使ってる「DMM.make」を例に説明します。AV屋はちょっと…、って人も居るかと思いますが、自動見積もりがあるので見積もりを依頼する申し訳なさが無いのが初心者向けで良いと思うのよ、トラブルがなかったら自動で全部進むから面倒が無いしね。とりあえずやってみたいいて人は、最初はココでいいと思います。筆者は手作業メインなのでここで十分って感じです。

やり方は簡単で、ユーザー登録→データをアップ→自動見積もり(2~3分で返信くる)→価格見て材質選んで注文→業者が造形開始→宅配で届く、って感じ。データに不備があると造形開始前にメールが来ます。DMM以外も似たようなもんでしょうが、自動見積もりでない場合は軽い気持ちで見積もり依頼をすると迷惑になるのでやめましょう。メール対応にも人件費はかかっています。

やり方自体は単純なので、ここでは外注サービスを頼むとき、データや手続きでよくあるトラブルやアドバイスについて書いておきます。

トラブル&アドバイス

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・何すればいいの?いくらかかるの?
ワンフェスについて何をすりゃいいのか、いくらかかるのか、ざっくりとした流れを順を追って説明します。ざっくりと理解してもらうためなので細かいことは別ページ見てね。ざっくりでも大ボリュームですが、そんだけ把握すべき事が多いんだよ。
一応ここでは、1/7~1/10くらいの普通の恰好した女の子フィギュア10個販売+見本で、3D造形で外注プリントで自分で複製を想定してやります。複製を外注する場合はかなり早めに動く必要があるので十分に注意すること。

先にまとめ:料金の合計はソフトが0円として7万~8万円です。フィギュア1種類10個+見本なのでちょい安めの計算です。ものが大きくなると3Dプリント代とシリコン代が増えて、販売個数が多いとレジン代と版権マージンが増えます。1/7~1/10の普通の恰好のフィギュアだと相場は7,000円前後ですから10個売れたら7万円ね。交通費と宿泊費抜きでトントンくらい、もうちょっと売れるかもう一品あれば交通費と含めても黒字を狙えるかな?ってラインですね。
自分で複製してこれぐらいになります。当然ながら複製を外注すれば一気にコストがかさむので、そうなれば厳しくなります。更にもし完成見本の製作を外注すると5万円程度はかかりますから赤字確定です。時間を金で買うという判断は状況によっては有効なんですが、経験を積むとうい意味合いでも少なくとも初心者にはオススメできません。

ひらく

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日付

2018年4月16日

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