ワンダーフェスティバル2017夏 うちの商品まとめ

ワンダーフェスティバル2017夏 うちの商品まとめ
このページではワンダーフェスティバル2017夏に出す、当方「シープモデル」の商品についてざっくりまとめます。情報は随時更新しますが、ギリギリまで新製品の確定情報は出せないと思いますので、必ずワンダーフェスティバルの前日に最終確認しに見に来て下さい。あと、なるべくPCで見てください、スマホじゃしんどいと思うよ。
          

ワンダーフェスティバル2017夏は終了しました。ご来場頂いた方ありがとうございました!
お礼と結果報告のページ(同じ窓で開きます)
      

買いに行くよ!って人へちょっと情報。過去、メインの商品が完売するのはだいたい11時~12時くらいでした。なので、朝一で並んだりしなくてもうちの商品はまず大丈夫です。競争が激しいところを優先してのんびり来てください。

また、開場後10時15分まではディーラー入場の方への販売は行いませんのでご了承下さい。ディーラーダッシュはやめましょう。

更新履歴
2017/07/09更新:とりあえず設置。ほぼ前回のコピペ。
2017/07/27更新:新作が無いむね追記。イベント前最終更新。

***目次***(WFはワンダーフェスティバルの略ね。)
うちの商品情報
<キット>
1/100 イギリス重戦車 TOGⅡ  WF価格2,000円(税込み)販売確定
1/100 フランス騎兵戦車 AMX40  WF価格2,000円(税込み)販売確定
1/100? AMX40っぽいアヒルちゃん WF価格1,000円(税込み) 販売確定
1/72   先進技術実証機 ー飛行試験供試機ー  WF価格7,500円(税込み)販売確定
1/35  イギリス重戦車 TOGⅡ  WF価格 17,000円(税込み) 販売確定
1/35  フランス騎兵戦車 AMX40  WF価格8,000円(税込み) 販売確定
1/35 日本 試製超重戦車オイ車 WF価格 18,000円(税込み) 販売確定
1/100くらい ゆるい戦車もの(仮)やっぱし無しで

1/700 バルクキャリア(パナマックスサイズ)は延期します。詳細はこのページの下のほうへ。

今回は新商品はありません。サボりすぎましたごめんなさい。

<完成品>
1/100? AMX40っぽいアヒルちゃん(完成品) WF価格2,000円(税込み) 販売確定

<部品の販売>
・「1/35 AMX40の砲塔+防盾」1,000円
・「1/35 日本戦車の機銃銃身(オイの後部銃塔のやつ)」1本100円

<コラム>
超適当なイベント概要(←初めての人は読んどこう)

<1/35オイの注意事項>

<1/700バルク落としましたの言い訳>

***目次ここまで***

<うちの商品情報>
35amx_7「1/35  フランス騎兵戦車 AMX40 WF価格 8,000円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
従来商品です。別売のプラモM13/40が必要です。
中級者以上向け。説明書ページもよく見て決めて。

(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ
(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ


35tog2_8「1/35  イギリス重戦車 TOGⅡ WF価格 17,000円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
従来商品です。
上級者むけ。説明書ページもよく見て決めて。

(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ
(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ

oi_12「1/35  日本 試製超重戦車オイ車 WF価格 18,000円(税込み) 」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
従来商品です。上級者むけ。とにかくおっきい。
リンクは完成見本です、取説ページもあるよ。

(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ
(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ

tog2_pre1「1/100 イギリス重戦車 TOGⅡ  WF価格2,000円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
ご存知、TOG2さんの1/100キットです。
ひき続いての販売です。
WF価格は税ぶんをサービスです。

 

AMX40_1「1/100 フランス騎兵戦車 AMX40  WF価格2,000円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
ご存知、AMX40さんの1/100キットです。
ひき続いての販売です。
WF価格は税ぶんをサービスです。

(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ

duck_f1「1/100? AMX40っぽいアヒルちゃん  WF価格1,000円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
AMX40をベースに、脚周り等を省いて価格を抑えた簡易廉価版。
いっぱい買って塗装で遊べるようにしてみました。
ひき続いての販売です。
完成品は、写真の黄色と青をそれぞれ販売します。
(*ノ・ω・)ノ←改行用、意味は無いぞ

ATD_d18「1/72先進技術実証機 (飛行試験供試機) WF価格7,500円(税込み)」
←詳細ページは画像をクリック(同じ窓で開くよ)
先進技術実証機 の”飛行試験供試機”すなわち飛行可能な実機の模型です。キャノピーは不透明のムクのものを付けます、他社のT-4の部品を使うと透明化もできます。脚は付属しませんので、地上姿勢にする場合はT-2/F-1のプラモから流用が必要です。初飛行前に作ったモデルです。
製品仕様を見たい人はこっちの リンク から(同じ窓で開くよ)

<部品の販売>(どれも数は少ないです)
・「1/35 AMX40の砲塔+防盾」1,000円
改造用です。砲身は附属しません。以前ご要望があったので。
・「1/35 日本戦車の機銃銃身(オイの後部銃塔のやつ)」1本100円
改造用。特に出来がいいわけでは無いです。タミヤのやつってファインモールドのやつよりちょっと大きいじゃないですか、あれをファインに合わせたい時にいいかも、ウチのはファインとほぼ同じ大きさです。

 

<超適当なイベント概要>
ワンダーフェスティバル(略してワンフェス,WF)ってのは、ざっくり言えば立体版のコミケです。立体造形物、つまりは女の子フィギュアやスケールモデルの「ガレージキット」の展示&販売イベントです。ガレージキットとは、簡単に言えば同人誌のプラモ版って感じで、個人生産だと大量生産できない&全部手作業&材料が高いことから価格が高いのは勘弁してね。ワンフェスでは、企業・個人を問わずに出展可能なので、元もとは個人製作のガレージキットの展示即売を楽しむのが主な楽しみでした。もっとも最近では、企業ブースでのアニメ&声優関連のステージイベントや、コスプレをする&見るのを主目的としてる人も多く、アニメ・ゲーム・フィギュア関連の総合イベントみたいになってきています(その分スケールものは減ってる)。

2017夏は2017/07/09(日)に千葉の幕張メッセであります。コミケと違って1日のみなので注意!
ワンダーフェスティバル実行委員会公式HP (←新しい窓で開きます)

簡単な注意事項
・入場券としてガイドブック2,500円の購入が必要です!当日でも買えるけど、並びます。取り扱い店舗が近所に無い場合、ローソンのネット販売が送料無料なので安いです。
・実際問題として色々な出店者・来場者がいますので、もろもろ各自で注意しましょう。

最後に毎度のお願いですが、イベントで商品を見る時は「キャラクターで見る」「値段で見る」「有名なところor有名なとこの関係先だから見る」といった見方をしないで下さい。展示してある完成品や部品状態やサフ見本をじっくりと見て、”キットそのものの出来” とか “それを作った人の人柄や意気込み” といったものを見て下さい。さほどメジャーでないアニメのものでも愛を込めて作っている方、有名どころディーラーや出版社問屋のコネが一切なくても実力のある方、少しでもファンが居るなら頑張って赤字でも続けるぜという方、そういった方がたくさんおられます。そんな方の作品こそじっくり見てください。でもって気に入った所は目に見える形で応援してあげてください、できれば買って応援してあげて下さい。以上、弱小ディーラーの一人からのお願いでした。

<1/35オイの注意事項>
前回と同じですが、オイに関して注意事項とかを箇条書きしておきます。買う予定の人は必ず確認しておいて下さい。

・大きいので注意。パッケージは持ち帰りしやすいようにしていますが、確実に片手を塞ぎます。またリュックに入れるのは無理です、どうしても背負いたい場合は登山用の20Lザックぐらいが必要です。
・持ち歩くのがキツイ場合は預かります。上記のような事情なので、ワンフェス中に持ち歩くのが厳しい人は言っていただければこちらで預かっておきます。ただあまり多いとこちらも片付かないので、頑張れる人は頑張ってください。目立つパッケージなので、会場で同胞を見かけた時は仲良く会釈ぐらいしてね。
・家に帰るまでは開封しないで。買ってすぐに会場で開封して見たい人も居るかもしれませんが、開封すると再度封をするのがちょっとメンドイので家に帰るまで封を切らないで下さい。
・洗ってないよ。今回は基本的に部品を洗っていません。1ヶ月そこら放置するぐらいなら作る時に洗えば良いですが、長期で積む場合はいったん開封して部品確認→洗浄までしてから保管したほうが良いです。けっこう離型剤がついてるので、濃い洗剤で漬け置き洗いしてください。転輪と履帯はブラシでこすると破損しやすいので擦らないで。
・毛がある。袋とかについてる茶色や黒の細い毛はウサギの毛です。気にしないでください、静電気で付いちゃうので諦めてるんです。また、刷毛の毛が抜けてレジンに埋まってる場合があります。無視して作っても特に問題ないので無視して下さい。
・取説は全てこのホームページを見て頂く形式です。ここ(同じ窓で開きます)

<1/700バルク落としましたの言い訳
ツイッターで予告していた船舶モデル、1/700バルクキャリア(パナマックスサイズ)ですが、間に合う見込みが無いため延期します。冬にむけて作業自体は続けます。モチベーションが上がらず全然進まなかったってのが最大の理由なのですが、以下、ここがしんどい!っていう言い訳です。

・ハッチコーミングがしんどい!倉口の縁取りをハッチコーミングと言うのですが、これを独立した部品にしたら複製がどうしても上手くいかず、形状と分割を変更せざるをえなくなりました。下の写真は原型と複製品ね。厳しい形状だけど何とかいけるかなーって思ってたらダメでした。開閉の選択、甲板との色分け、見た目の精密感、型の寿命を考慮して別部品としてたんですが、抜けないわコレ。これが今回間に合わない致命傷になりました、メドが立たないのです。

・船体が大変!ぱっと見では単純なんですが、最大公約数的な形状を考えると、これでいいのかなぁ…という迷いが残ってしまってスッキリしないです。また長モノの共通の弱点として反りがありますので、その対策もしています。ちょっとだけ手間。
船体は満載喫水線で上下分割として、満載状態とスクリューが沈む程度までバラストを積んで船尾が少し下がってる状態を選択できるようにしています。船体を上下で1個ずつ作るわけですからけっこう手間。貨物船の場合、満載喫水線より下の部分が大きいので2隻分の船体を作ってるようなもんなのよね…。

・船橋構造物が抜けるか心配!まだ抜いてないのですが、船橋構造物も窓やウイングが抜けるか心配。船橋は別部品にして、改造しやすくしたつもり。


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